瞑想・学習・能力アップ・潜在意識の開発 ブレインマシン ―ボイジャー・エクセル―

脳波の誘導を可能にするブレインマシン――
「ボイジャー・エクセル・プロテウス」
 
これを使うと、あなたの生活に
どんな革命が起こるでしょう?

 

脳のポテンシャルを引き上げる方法は色々あります。
古来から、様々な技法を人々は考案し、実践してきました。
あなたにも、
決まったルーティンやジンクスが、あるかもしれませんね。

そこに科学的テクノロジーの面からのアプローチし、
生まれたもの…
それが「ブレインマシン」です。
 

深い意識に入る「瞑想」
自己のピーク・パフォーマンスを引き出す「集中」
脳のポテンシャルを引き上げた状態での「学習」
疲れを癒やし、心を落ち着かせる
 「リラクゼーション」
自己の中に眠る創造性を引き出す
 「インスピレーション開発」
 

それらを可能とする理由が
ボイジャー・エクセルにはあります。

 
 
 

ブレインマシンとは

「ブレインマシン」とは、
精神状態に働きかけ、
望む状態へと導くためのマシン。

中でも、「ボイジャー・エクセル」のような
光と音による脳波誘導を行うマシンを、
総称して「ライト&サウンドマシン」と呼びます。
 
 

ボイジャー・エクセルは
本体とゴーグル、ヘッドホンがセットになっています。
本体の大きさは、トランプより少し大きいくらい。

ブレインマシンの登場により、
「厳しい修行をしないと瞑想はできない」
「雑念を払って、座禅を組まなければいけない」…等

瞑想はハードルが高くて
できないという
懸念を持つ必要がなくなりました。

 
 
 

「ライト&サウンドマシン」は、
 どういう効果をもたらすのか?

それをお伝えするには、
「脳波の発見」
から説明した方がよいでしょう。
 

「アルファ波」や「ベータ波」といった
「脳波」というものを
お聞きになったことがあるでしょう。

脳波や肉体の状態を測定することで、
精神状態を観測するということは、
現代では当然のことでもあります。

しかし「脳波」が、ハンス・ベルガーによって発見されるまで、
精神状態というものは、
目に見えない計測不能なもの――
科学で扱うには抽象的で、困難なものでした。

「脳波」の発見は、
精神状態が、目に見える数値で
測定できるという、
まさに画期的な発見でした。

 
 

ベルガーは、大きく

四つの精神活動状態と、脳波が一致している

と発表しました。

ベータ波 通常の、覚醒した活動状態 12 Hz (ヘルツ) 以上
アルファ波 入眠時のウトウトした状態、リラックスした状態 8~12 Hz (ヘルツ)
シータ波 夢を見ており、眼球が動いているとき(レム睡眠時) 4~8 Hz (ヘルツ)
デルタ波 夢を見ていない熟睡時(ノンレム睡眠時) 1~4 Hz (ヘルツ)
 
 

落ち着いていて、リラックス・集中している状態は、
脳が(主に)「アルファ波」の状態であることが、研究によりわかっています。

通常、人間が覚醒している時の脳波は、「ベータ波」。
しかし、禅僧やヨガの行者が瞑想している時は、
「アルファ波」が出ていることが観測されていました。
 
 
 

ボイジャー・エクセルは、
脳波の誘導を可能にします。
 
「ボイジャー・エクセルは、なぜ脳波を誘導し、
 精神状態を変化させることができるのでしょうか?」

 
 

ゴーグルからは光の点滅。
ヘッドホンからはパルス音。
 
光の点滅の周波数、音の周波数、
どちらの刺激にも、脳波が追従し、同調していくことが
科学者たちの研究から、明らかになりました。

光の点滅周波数を、アルファ波に合わせ、
パルス音の鳴る間隔を、アルファ波の周波数に合わせた
刺激を与える――すると、
 
通常ベータ波である脳波が、
光と音の周波数に追従し、
同調してアルファ波になっていくのです。

 
 
 

そして光と音のリズミカルな刺激による効果は、
脳波の同調だけではありません。
 

通常、脳の右半球と左半球は、
どちらかが優位に働いています。

 

しかし、一定の周波数に相当する「光と音の刺激」を与えると、
脳の反応は、光や音を感じる部分だけにはとどまりません。

脳の両半球ともが周波数に同調していき、
脳全体がバランスよく働く、
能力をより引き出せる状態になるのです。

 

「脳の両半球のシンクロナイゼーション」
  と呼ばれる状態です。

この状態は、経験を積んだ瞑想家が
深い瞑想状態に入っているときに、観測
されていました。
 
 

アルファ波への脳波誘導。
脳のシンクロナイゼーション。

ボイジャー・エクセルの使用により
「深い意識に入ること」
「能力のピーク・パフォーマンスを
  引き出すこと」などが、
厳しい修練を積まなくとも、可能となりました。

 
 

様々なプログラムを内蔵

 
アルファ波にも、様々な状態があります。

集中力が研ぎ澄まされている状態
学習能力が高まっているとき
リラックスし、眠りにつきやすい状態
ビジュアライズしているとき
・心も体も活性化している状態
・覚醒し、活動的になっているとき
 
 

ボイジャーエクセルプロテウスには、
50種類ものセッションプログラムが内蔵されています。
 


 

朝起きたときには
“急速な覚醒” のセッションで脳の覚醒を促す。

仕事で頭が疲れたときは
“仕事の間の休息” や “クイックリフレッシュ”
などで、脳をリフレッシュ。

学習する前に “集中” のセッションで集中力を高め、
学習効率を上げる。

心身の能力を最大限引き出したいときは、
「ピーク・パフォーマンス」カテゴリー。

…など、様々なシーンで役に立ちます。
 
 

それぞれ覚醒したときの脳波、
リラックスし、疲れがとれる状態の脳波、
集中力が高まっているときの脳波など

様々な状態の周波数を調べ、
目的に合わせた光の点滅周波数
(1秒間の光の点滅スピード)やパルス音を出し、
脳波を同調させることで、
目的の状態へ導くことを可能にします。

 
 

瞑想するときは、
まずは「リラクゼーション」カテゴリーのプログラム。

少し瞑想したいときは15分のセッション。
じっくり瞑想したいときは“深い瞑想”(60分)のセッションなど

気分や状況に合わせて、使い分けができます。
 
 

ボイジャーにはCDやポータブル音楽プレーヤーなどの
オーディオ機器をつなげます

誘導瞑想や、瞑想音楽を聞きながら瞑想でき、
より簡単、かつ効果的な瞑想が、可能となります。

 

オーディオストロボ対応CDをボイジャーにつなげ、
オーディオストロボモードで聞くと、

光と音が同調したセッションを、楽しむことができます。

 
 

光のマンダラ

ゴーグルをかけて目を瞑ると、
二色(赤・緑)のLEDライトが点滅
目を瞑って使用しますが
まぶたに光を感じることができます。

ゴーグルから発せられる二色の点滅光は、
さながら光のマンダラ。

非日常感をも演出し、変性意識状態に入りやすくなります。
エンターテイメント性もあり、
単純に楽しめるものでもあります。

ボイジャーを初めて試した方は、
このマンダラに「おお!」となります。

セッションプログラムの「娯楽」は、
点滅パターンが次々に変わっていき、
このマンダラの表情が変わって、
綺麗な光の干渉パターンを体験できます。

ゴーグルからの光の点滅は、
まるでサイケデリックアートのよう。

 

勉強をするときに、ゴーグルはなしで、
ヘッドホンで音を聞きながら
学習するという使い方もできます。
 
 

光の刺激、音の刺激だけでも、
脳波誘導や、脳のシンクロナイゼーションは
可能であることが分かっています。

その両方を取り入れた、
ブレインマシンの革新的存在が
「ライト&サウンドマシン」です。

 
 
 

瞑想による無限の可能性

 
瞑想は
・願いを叶える
・自分を変える
・集中
・ピーク・パフォーマンス
・リラクゼーション
・インスピレーション開発
など、
様々な目的に役立つツールです。

 

リラックスし、深い意識に入った状態で
アファメーションを唱える、またイメージをすると、
理性のフィルターに邪魔されません
ですから無意識に入っていきやすく、非常に効果的です。
 

問題解決のために自分自身に問いかける
またインスピレーションを得るのにも同様。

通常の覚醒状態にくらべ、
大きな効果が見込めるのです。

 

あなたの潜在意識に眠れる
叡智やインスピレーションに
アクセスしましょう。

 
 

ふだんは理性を働かせ、
外部からの多くの刺激に対処することで忙しい、意識と脳。
しかし、誰しもその奥深くには、
無限の可能性を秘めているのです。

さあ、ボイジャー・エクセルで
心の奥底の探求をはじめませんか。

 
 

ボイジャー・エクセルは、科学的発見に基づき、研究・開発されてきました。

進化した機能とコストパフォーマンスから、
いま一番おすすめしたいブレインマシン――
それがボイジャー・エクセル・プロテウスです。

低価格で脳波を望む状態にシンクロさせることができる、
画期的なブレインマシン。

それがみなさんの瞑想・リラクゼーションなどの一助となり、
真の豊かさへとつながっていくことが、我々の願いです。
 
 

ブレインマシンのテクノロジーについては、
くわしくは「ブレインマシンの歴史」のページも
ご参照ください。